布団に入って5分で寝る方法

最近本当に寒くなってきました。

寝るときに靴下や厚着をしている人はいませんか？

靴下などをはいて寝ると睡眠の質が低下します。

寝る前に脱ぐことをおすすめします。

さて今日は布団に入って5分で眠れる方法を紹介します。

その名も「筋弛緩睡眠方法」です。

・筋弛緩睡眠方法

睡眠に必要なのは体をリラックスさせることです。

リラックスするには力を抜くこと。体から力をより抜くには力を入れれば良いのです。

ためしに握りこぶしを作り強く握ってください。その後に力を抜くとより脱力している

状態になるのです。この方法はその理論を利用した方法です。

まずは布団に横になり、リラックスしてください。

そして体の部位、足、腕、手、顔など各部位を10秒ほど

ぐっつ！！と力を入れた後に

脱力。これをするだけです。

ポイントは部位に意識を向ける事！

そして力を入れているときに息を吸い、力を抜くときに息を吐くことです。

おそらく行っている途中に眠くなるのでその場合は寝てしまって結構です。

おすすめですのでぜひ試してください！

それではこの辺で！ノシ

眠れない時の対処方法

前回の睡眠の質を高める方法を読んで、行動したが布団に入っても眠れないことが

あると思います。

今回はそれの対処方法について簡単に説明していきます。

１考えすぎない

受験や恋愛人間関係など人間はさまざまなストレスの中で生きています。

電気を消して布団に入ると様々な事が頭をめぐり眠れなくなる経験がある人も少なくな

いのではないでしょうか？

このような人は完璧主義の傾向があり、心配性の人が多いです。

しかし、慎重で人の気持ちを考えられる優しい気持ちも持っています。

このような人をＨＳＰといいます。ＨＳＰについては今後の記事で書いていきます。

話が脱線してしまいましたが・・・

まずは気にしすぎないという事です。

今考えても結果は変わらないという事を理解しましょう。

寝る前に明日のテストの事を考えても点数は上がりません。

好きな人も振り向きませんし、嫌いな人もいなくなりません。

明日に希望を持ってポジティブな気持ちで眠りましょう。

2　日記を書く

先ほど話した心配事や不安はストレスとなり頭のメモリを一杯にしてしまいます。

その状態で寝ても悪夢を見たり寝つきが悪く良く眠れなくなります。

なので日記を書いてみましょう。

日記といってもストレスを発散するものなので紙に書きなぐるというイメージの方が良

いかもしれません。

今頭にある不安や思っていることを紙に書きなぐるのです。

何故不安を感じるのか、自問自答してみてください。

本当は解決方法があるのではないですか？何に対して恐怖を感じているのですか？

とにかく思ったことを書き殴るととてもすっきりします。

これを日記のようにしてあとで見返すとなんでこんなので悩んでたのだろうと笑ってしまいますよ。( ´艸｀)

一度騙されたと思ってストレス日記を書いてみてください。

毎日書けば睡眠ルーティンとなりよりスムーズに入眠することができます！

今回はストレスを中心に書いてみました。この記事で書いたＨＳＰについては別の機会

に詳しく書きたいと思います。それでは今日はこの辺でノシ

睡眠の質を高める方法。

前回では睡眠の必要性を説明したので今回から

睡眠の質を高める方法を簡単に説明していきます。 

１入浴

人間は皮膚体温と深部体温という体温が存在します。

深部体温は昼間に高くなり、夜に低くなる性質を持っています。

逆に皮膚体温は昼間に低くなり、夜に高くなる性質を持っています。

この2つの体温差が縮まると眠くなるのです！！

体温差を作るのにおすすめなのは90分前入浴です。

寝る90分前にお風呂に入ると皮膚、深部共にあがり、90分後に温度が下がっていくこと

が判明しています。なので90分前にお風呂に入るのはとてもおすすめです！！

しかーし！睡眠直前のお風呂は体温が上がりすぎ、眠れなくなるのでシャワーの方が良いです。

・睡眠90分前ならお風呂

・90分より早いならシャワー

これだけ覚えておいてください！！

２照明と換気

スムーズに入眠できない原因としておおいのが部屋の明るさです。

蛍光灯のような白い色の光は睡眠ホルモンであるメラトニンを抑制してしまいます。

なので睡眠の60分前には照明をオレンジ色にするなどを行ってみてください。

毎日続けると睡眠ルーティーンとして体に馴染み、よりスムーズに入眠に繋がります。

次に換気です。

ホコリなど汚い空気は下から３０㎝の位置に滞在しています。

布団で寝ている方などはその悪い空気の中で寝ていることになります。

また二酸化炭素の割合が低いと睡眠の深さや効果がとても高く、途中で起きる回数も少な

くなるという研究結果もあらわれています。

寝る前に５分でも換気を行い、質の良い睡眠をとりましょう！

睡眠とは？

さて、質の良い睡眠を取るためにまずは 

睡眠の役割とはなにか？

から簡単に説明したいと思います。

「食欲」「性欲」「睡眠欲」人間の三大欲求に入る睡眠。

人はなぜ眠るのでしょうか？　

それは様々な理由があります。

1　脳と体に休憩を与える

 人間の全ての器官は栄養補給をすると同時に毒素の排出を行います。

その器官の中でも中心的な脳。

脳の毒素は睡眠中にしか排出されないのです！！

徹夜や夜更かしをすると頭がボーっとしますよね？

あれは脳の毒素が排出されていないサインのようなものです。

脳に必要な睡眠が得られず毒素がたまり続けるとさまざまな病気を誘発したり、

事件や事故を起こしてしまうのです。

もちろん脳だけではなく、睡眠を取ることで疲労した体の回復に繋がるのです。

脳と体は睡眠という休息が必要なのです。

２　ホルモンバランスを整える

 人は睡眠に入ると成長ホルモンというホルモンが分泌されます。

この成長ホルモンは体にどんな影響を出すのかというと・・・

• 筋肉を作り体を作る
• 新陳代謝を促し脂肪を燃えやすくする
• 肌のターンオーバー向上

などの効果があります。成長ホルモンが少ないと肌の水分量が少なくなり肌が荒れてしまうのです！！！

３　　記憶の整理

 日中の記憶を脳に定着させるのも睡眠の大事な役割です。

睡眠を取ることで必要な記憶をインプットし、いらない記憶を削除を行い脳の整理を行っているのです。テスト前などは徹夜で勉強をしてしまうかもしれませんが、

睡眠を取る方がよっぽど良い点が取れます。

ちなみに私は勉強の記憶が無いので睡眠を取っても脳に記録されませんでした( ´艸｀)

いろいろ簡単に説明しましたがより簡単にすると

• 美肌になりたい
• 頭が良くなりたい
• 健康でいたい

ならば睡眠をとりましょうという話です！！

肌がきれいな人は魅力的にみえますよね？

睡眠をとればモテるかもしれませんよ！！！←

わかってるけどそんな寝る時間ないよ・・・って人いますよね！

そんな人のために睡眠時間は変わらずに質を上げる方法がいくつかあるので

次の記事で説明していきます。

それではこのへんでノシ

最高の睡眠方法

朝起きるのがつらい・・・

寝てるはずなのに眠い・・・

肌の調子が悪い・・・

 みなさんこんな経験をした事はありませんか？

もしかしたら質の良い睡眠がとれていない可能性があります。

 健康な生活の上で欠かせない睡眠。

最近肌の調子が悪い・・・

またニキビができた・・・

すぐにイライラしてしまう・・・

異性にモテない・・・！？

このような事は睡眠と関係がないと思いますか？

いいえ、おおありです！！

今あなたが悩んでいる半分以上は睡眠によって解決することができ(る可能性があり)ます。←

睡眠が大切なのはわかってるけど寝る時間がない！

どうしても夜更かしをしてしまう・・・ 

質だけ上げたい・・・

このような方のためにわかりやすく睡眠の基本を説明していきます。

私と一緒に質の良い睡眠を取り、質の良い人生を送りましょう！