眠れない時の対処方法
前回の睡眠の質を高める方法を読んで、行動したが布団に入っても眠れないことが
あると思います。
今回はそれの対処方法について簡単に説明していきます。
1考えすぎない
受験や恋愛人間関係など人間はさまざまなストレスの中で生きています。
電気を消して布団に入ると様々な事が頭をめぐり眠れなくなる経験がある人も少なくな
いのではないでしょうか?
このような人は完璧主義の傾向があり、心配性の人が多いです。
しかし、慎重で人の気持ちを考えられる優しい気持ちも持っています。
このような人をHSPといいます。HSPについては今後の記事で書いていきます。
話が脱線してしまいましたが・・・
まずは気にしすぎないという事です。
今考えても結果は変わらないという事を理解しましょう。
寝る前に明日のテストの事を考えても点数は上がりません。
好きな人も振り向きませんし、嫌いな人もいなくなりません。
明日に希望を持ってポジティブな気持ちで眠りましょう。
2 日記を書く
先ほど話した心配事や不安はストレスとなり頭のメモリを一杯にしてしまいます。
その状態で寝ても悪夢を見たり寝つきが悪く良く眠れなくなります。
なので日記を書いてみましょう。
日記といってもストレスを発散するものなので紙に書きなぐるというイメージの方が良
いかもしれません。
今頭にある不安や思っていることを紙に書きなぐるのです。
何故不安を感じるのか、自問自答してみてください。
本当は解決方法があるのではないですか?何に対して恐怖を感じているのですか?
とにかく思ったことを書き殴るととてもすっきりします。
これを日記のようにしてあとで見返すとなんでこんなので悩んでたのだろうと笑ってしまいますよ。( ´艸`)
一度騙されたと思ってストレス日記を書いてみてください。
毎日書けば睡眠ルーティンとなりよりスムーズに入眠することができます!
今回はストレスを中心に書いてみました。この記事で書いたHSPについては別の機会
に詳しく書きたいと思います。それでは今日はこの辺でノシ